皆様は、素敵な連休を過ごされましたか??

私は、チャリティーイベント〔第15回 大使、大使夫人による10ヵ国のガーデニング in Okura〕に
行ってきましたよ~

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キャロライン・ケネディ駐日米国大使、アン・バリントン駐日アイルランド大使をはじめ、10ヵ国の女性大使、
大使夫人が創りだす個性豊かな庭園の数々。。
ホテルオークラ東京の宴会場「平安の間」の空間はお花とキラキラの照明で輝いていました!!!

今回は第15回を記念し、「バロン オークラ」と名付けられたバラも展示されていました。
大輪の真紅の香り高いバラはひときわ美しく輝いていました。

ポーランドのお庭は、幼い頃を思い出すような甘く、懐かしさを感じる暖かな雰囲気でした。

ハーブの香る草地や赤いポピー、デイジーなど野生の花々。赤く熟したリンゴの木や、シダレヤナギ。
コウノトリの巣を風が通り抜け、コテージはツルバラで彩られ、テーブルの上には、可愛い食器の
ポーリッシュポタリーのコーヒーカップが並んでました☆。,:*:・’

コウノトリはポーランドでは春告げ鳥で、やはり日本と同じように赤ちゃんを運んで来てくれる幸福の鳥
なんですって\(○^ω^○)/

ところで何故コウノトリが赤ちゃんを??

そもそもこの話は日本発祥ではなく、ヨーロッパ、ドイツで古くから伝わる逸話が元になっているようです。
その昔とある村に、子供に恵まれない夫婦が暮らしていたそうです。
ある日、夫婦が住む家の煙突に「シュバシコウ」なる鳥が巣を作り、卵を産み子育てを始めたそうです。
シュバシコウの事を案じて、子育てが終わるまで煙突につながる暖炉などは使わずに、子育てが終るまで
見守ったのだそうです。
子育てを終え、無事に旅立つシュバシコウを見送ったその直後、念願の子供を授かった。
という話が由来なんですって!!!

「シュバシコウ」は日本のコウノトリとよーく似ていますが、クチバシが赤くってヨーロッパなど世界的に
多数生息しているそうで、 日本のクチバシの黒いコウノトリは絶滅危惧種なんですって!!!

乱獲や地球温暖化などで、地球規模で絶滅が心配な動植物がたくさんあるんですよね~

一人ひとりの力は微々たる物ですが、みんなで力を合わせてエコを考えていかなくていけませんね~

SOXの故郷のポーランドはエコロジーにも力を入れている国です!!

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