ポーランドでは日本の桜に相当する「春を象徴する花」が1種類だけではなく、数種類あります。

それらの花は意外なほど、日本でも馴染みのある花ばかりです。

IMG_5493

 

カトリック教徒が多数を占めるポーランドでは、イースターを過ぎたら春と考えるので、その頃に登場する花をイースター前に飾るそうです!!

☆ 春に欠かせない花、水仙(żonkil)
日本の花かと思いました。

☆ 懐かしい気持ちになる、ヒアシンス(Hiacynt)
小学校の時、理科の時間に育てませんでした??

☆ 寒さに強い、パンジー(Bratek)
この時期でも夜はマイナスになるそうですから、可憐な花なのに
強いですね~

☆ 春の象徴、猫柳(Bazie Kotki)
猫柳はポーランド語でも「猫の柳」と言うんですって!!!

☆ 明るく陽気な雛菊(Stokrotka pospolita)
ポーランドでも菊をお墓にお供えする習慣があり、 驚いちゃいますね~

☆ 花だけ顔を出すユニークなクロッカス(krokus)
クロッカスは花の後から葉っぱが出てくるんですって、おもしろーい!!

☆ スズランに瓜二つ、スノーフレーク(Śnieżyca letnia)
鈴蘭と違い、花弁の先端に黄緑色の斑点があるのが特徴です。

☆ 春の味わい、ふきのとう(Lepiężnik japoński)
天麩羅に最高ですが、ポーランドでは食べないそうです。

北海道出身の友人は、ポーランドの田舎へ行くと北海道と同じような風景を目にすると言っていました。
きっと共通の植物が生えているからでしょう。
ポーランド人の可愛いくって、若い友人も北海道に行った時、故郷を思い出してキュンとしたって言ってましたよーん(*^-^)

 

大輪の重なるように咲く花の大きさといい、深い濃いピンク色がとてもステキで、印象的な花です!!!

5月の花の中で、私が一番好きなのは、芍薬です!!
その名の通り薬用として渡来し、根は鎮痛、痙攣や止血などに利用するそうです。

芍薬といえば、美人を花で例えた言葉で、「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」という有名な言葉があります。
芍薬の花は、すらりと上に真っ直ぐ伸びるので、その姿が和服をきた女性の美しい立ち振る舞いと重なったといわれています。

薬の香りを知っているという人はあまり多くないかもしれませんが、バラの香りに似ていると言われます。
バラのような甘さと、グリーンがまじった爽やかな香りがします。

芍薬は、ヨーロッパでは「5月のバラ」と呼ばれたりもするそうです~
芍薬の香水は「ピオニー」と言う名前で探してみましょう。

ピオニーの香水では、フランスの自然派コスメでもお馴染みのロクシタン(L’OCCITANE)から出ているものが有名です。
甘く爽やかな香りで、女性らしさを演出してくれます。

本日のおススメはこちら!!!

キュートでハッピーな、“BAX”モデル!!!!大きめのスマホもOK(=^_^=)

SOXのロングセラーラインナップ、“BAX”モデルから新作がリリース!ハートがモチーフのカラフルなプリントが、キュートでハッピーな気分に。
ウエストやバッグに付けて、魅せるケースを楽しみましょう。

・カラビナ、ストラップ付き
・背面にカード入れ付き

 

【参考対応機種】
iPhone5(123.8×58.6×7.6)
iPhone6(138.1x67x6.9)
Nexus 5(138x69x8.6)
XperiaTM Z1(127x65x9.4)
AQUOS PHONE EX(128x63x9.8)
らくらくスマートフォン(130x64x10.9)

 

https://sox-store.jp/brand/SOXKHE.html

IMG_5078 - コピー