1899年(明治32年)5月25日は、山陽鉄道・京都~三田尻(現在の防府)で日本初の食堂車が走った日です。
今から100年以上も昔です。

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一等・二等の乗客専用で、メニューは洋食のみだったそうです。
ベーコンが乗っているハンバーグやエビフライ、ビーフシューなど「ザ、洋食!!」

うつろいゆく車窓を眺めながら、本格的な食事を楽しめる食堂車は、鉄道旅行の魅力を高める大きな大きな脇役であったと言えるでしょう。

皆さんはご存知でしたか??
今では、特別な列車にしか食堂車は連結されていませんが、その昔は旅の大事な楽しみの一つ
だったんですよ~

食堂車が衰退した最大の理由は、やはり列車の高速化で、乗車時間が短縮されお腹が空いてしまうとか、
子供が飽きてしまうなんて事がなくなったからでしょうね。

今から15年前に唯一残っていた新幹線の食堂車も、ダイア改正によって姿を消しました。。

特に東海道新幹線「ひかり」は、左右の視界がワイドに開けている2階建て食堂車を導入し、
富士山を間近で眺める特等席でとーっても人気があったんですって!!!

その時は、TVで大々的に取り上げられていました。

鉄道ファンのみならず、一般の人も食堂車というか、列車内での食事には大きな関心があるように思えます。

当時のような、食堂車が新幹線に再度登場する可能性は少ないとは思いますが、いつの日か、
鉄道旅行の魅力を倍加させる新しいタイプの食堂車が登場することを願っています。
きっと、旅の愉しみが倍増し、出張のサラリーマンの皆さんも移動がステキに時間になるでしょう~

SOXの故郷のポーランドの鉄道は、総延長23,429kmにも及び鉄道網がよく発達しています。
ワルシャワ、ポズナン、ヴロツワフ、ウッチ、カトヴィツェ、クラクフ、グダンスク、などの主要都市間を
張り巡らされています。

でも、切符売り場では、英語が通じないそうでなかなか個人の旅行で、鉄道を利用するのは
難しいかもしれませんね~

乗り鉄の皆さんだったらきっと、よーく調べて、ポーランドの鉄道だって愉しんじゃうんでしょうね!!!

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