皆さん、こんにちは!Edytaです。

ポーランドではちょうどう高等学校の卒業試験の時期になりましたから、
ポーランドの教育制度について一言を伝えたいと思います。

栗の木

さて、ポーランドでは大人になるまで、すなわち18歳になるまで、必ず学校に行かなければなりません。
義務教育は小学校、中学校と高等学校や専門学校を含まれています。

ポーランド人は7歳になると学校を始まります。
小学校は6年間、中学校は3年間、高等学校は3年間、そして専門学校は4年間かかります。
それぞれの学校は卒業試験で終わって、試験の結果によって学生は次の学校に選ばれています。

5月はマトゥラという卒業試験の時期です。

高等学校の3年生(専門学校の4年生)は5月で一番大切な試験を受けます。
ポーランドで大学に入るのための入学試験はありませんから、その試験の結果によって大学と大学のコースが選択されています。

マトゥラは一つの試験ではなくて、各の学生が自分の科目を選んで試験を受けます。
義務科目はポーランド語、数学と外国語です。

そして文部省の設定したリストから他の科目も選びます。
各の試験は二つのレベル:初級と上級があります。

上級レベルはもっと難しいですが、大学に入るプロセスでもっといいポイントを保障します。

マトゥラのとき、全てのポーランドで栗の木が咲きますから、
私は栗を見るとすぐ自分の試験を思い出します。

栗の木