皆さん、こんにちは!Edytaです。

ワルシャワは、ストックホルムの傍ら、ヨーロッパの一番緑の多い都市だと知っていますか。
夏が来て、公園で豊かなポーランドの首都を散歩するためにいい機会になりました。

ワルシャワ

 

まず、18世紀にスタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキ王様の命令で建てられた宮殿と庭園のワジェンキ公園に行きましょう。
ロイヤルルートの部分であるワジェンキ公園はワルシャワの中心部よりやや東側に位置しています。

庭は奇麗な自然だけでなく、宮殿の建物で有名です。
その建築の中で最もよく認識されているのは水上宮殿(Pałac Na Wodzie)、ミシレヴィツキ宮殿(Pałac Myślewicki)、円形競技場(Amfiteatr)、公園の最古の建物の白いハウス(Biały Domek)、熱帯植物とレストランのある新オレンジ栽培温室 (Nowa Pomarańczarnia)などです。

しかし、宮殿の建物のほかに、ロイヤルガーデン、ロマンチックな庭、モダニズムの庭と、2014年に開かれた中華庭を感動できます。

ワジェンキ公園は文化、科学、娯楽的なイベントの場所で都市の住民と観光客の散歩するためのお気に入りスポットです。
夏の間、毎日曜日に開かれるショパン・コンサートが有名です。

野生のリスとクジャクは公園の別のアトラクションとして考えられています。

次に海の目(Morskie oko)という公園です。

古いモコトフ区(Stary Mokotów)のプラフスカ(Puławska)通りに位置している庭はもともとロマンチック様の宮殿と庭園でした。

イザベラ・チャルトリスカ大公妃のために18世紀に建築された建物の中でムーアのハウス(Domek Mauretański)とハト小屋(Gołębnik)だけが第二次世界大戦の破壊を生き残りました。

毎日、5時にハト小屋からワルシャワ蜂起を記念するモコトフ行進曲という歌が鳴り響きます。
公園の名前は同じ名を持っている池に関係があります。

都市の伝説によると池で戦争の時沈没されたタンクはまだ水の底で残っています。

他のワルシャワの面白い緑の場所はワルシャワ大学の新図書館(BUW)の屋根にあります。
BUWの公園はヨーロッパの屋根の公園の中で最大と一番美しい庭園の一つです。

2002年に開かれた庭は、ずっと学生だけでなく、大学と関係のないワルシャワ人を引きます。
1ヘクタールのある屋上の公園はカスケード流れる水でつながる二つの部分で構成されています。

下の庭の一番奇麗な飾りは流れでつながるカスケードの偽の石とアヒルと魚の池などです。
上の庭は30センチの土壌の層で植える植物を含まれています。
上のガーデンはもっと小さな部分に別ています。

それぞれの部分は形、色、薫りと雰囲気で違います。
つまり、金色・庭・銀色・カーマイン・緑色とエントランスの庭が目立ちます。

各の庭は橋、歩道橋、パーゴラなどで接続します。
展望台からワルシャワの最も興味深いパノラマが眺められます。
そして特別な窓で上から図書館の内部も見えます。

BUWの公園は4月から10月まで営業中です。

皆さん、ワルシャワは本当に緑の秘密で盛んですから都市の訪問中、多彩な庭から少なくとも一つを選んで散歩してください。